MENU

うつの症状は男の更年期障害の症状と似ている

こんにちは、牛島です。

 

 

うつには「単にうつ状態になっているもの」「本当にうつ病になっているもの」の2種類があります。種類こそ分かれているものの、実際にはハッキリと区別されているわけではなく、患者がどちらのうつに当てはまるのか見極めるのは医師でも難しいですね。

 

 

そのため、患者が自己診断するのはなおさら難しく、自分がうつなのかうつではないのか判断がつかないことも珍しくありません。男の更年期障害はよくうつと並べられることが多いです。それはなぜかというと、両方の症状で共通している部分が多くあるからですね。

 

 

場合によっては男の更年期障害とうつ病の2つにかかっていることもあれば、男の更年期障害にはかかっているもののうつ病にはかかっておらず、単にうつ状態になっているだけというケースもあります。

 

 

うつの症状についてですが、意欲や興味などの精神的な欲求、食欲や性欲などの肉体的な欲求が失われることが一般的ですね。

 

 

しかし、何らかの欲求が低下することは、ある程度年齢を重ねていけばよくあることなので、これらの症状を自覚していたとしても、すぐに焦る必要はありませんし、よくよく見ていけばうつと男の更年期障害には違いがあることがわかってきます。

 

若い人がかかるうつは簡単には治せないものが多い

 

若い人がかかるうつは「ディスチミア親和型」が多いですね。これは社会から離れたいという欲求が関わっているタイプのうつです。

 

 

人生において何をすればいいのかわからなかったり、そもそも人生を楽しいものだと思っていなかったり、傷つくのが怖くて人と関わりたくなかったりと、健康な人でも思春期の時に一度は感じるようなことを悩みにしています。

 

 

近年は価値観の多様化により、若い人は自ら考えて自分が進む方面を決めなくてはならない状況になっています。それはいいことでもあるのですが、自分で自分のことを決めるのが苦手な人には不向きな世界ですよね。

 

 

考えても考えても自分が進むべき道がわからず、最終的に「社会と関わりたくない」という結論に至ってしまうのです。ディスチミア親和型は簡単には治らないことが多いです。

 

 

その理由は、ディスチミア親和型のうつははっきりと「病気」とは言いにくい側面を持っています。というのも、このうつはもともとの性格が影響を与えている部分が多く、薬を飲めばそれで治るというものではないからですね。

 

 

そもそも「うつになって社会から逃げたい」という思いも少なからずあるので、このうつを治すにはその人自身を根本から変えていくしかないのかもしれません。ただ自分に合った仕事や趣味を見つけるととたんに精力的に活動するようになることもあります。

 

 

こういったケースではそういう性格なだけなのか、それとも病気なのか判断することはさらに難しくなるといっていいでしょうね。若い人がかかるうつの中には強いストレスが作用しているものもあります。

 

 

特に近年、社会問題となっている「ブラック企業」に入社し、ひどい扱いを受けてうつになるというケースが増えています。これは職場での経験がトラウマになり、「また働くとああいう目にあうのではないか」というプレッシャーが原因です。

 

 

これもかなり個人的な心理面が関わっているので、薬を使ってすぐに治せるようなものではありません。

 

男の更年期障害とともに起こるうつは治しやすい

 

若い人がなりやすいうつは「ディスチミア親和型」というものでしたが、中高年の人がなりやすいうつは「メランコリー親和型」というものになりますね。

 

 

「メランコリー親和型」はどのようなうつかというと、「ディスチミア親和型」とはある意味逆で、仕事に真面目な人ほどなりやすい特徴があります。

 

 

たとえば仕事への意識が強すぎるあまり、自分が社会にあまり役立っていないのではないかと思い、やる気をなくしてしまったり、仕事に熱心になりすぎて無理がたたり、自律神経が狂ってしまったりといった状態があげられます。

 

 

メランコリー親和型のうつはディスチミア親和型のうつと比べると治りやすい特徴があります。なぜかというと、メランコリー親和型のうつはディスチミア親和型のうつと違って心理的な面が関わっている要素が少ないからですね。

 

 

もともと社会や仕事に対して積極的に携わりたい意思を持っているわけですし、うつを治そうという気力もわきやすいわけです。

 

 

中高年の人がなりやすいメランコリー親和型のうつは同じく中高年の人がなりやすい男性更年期障害とともに起こることが多いです。しかし、生活習慣を改善したり、ゆっくり休養をとればよくなっていくことは間違いありません。

 

男性の元気・活力を回復はコチラ

 

男の更年期回復後に取り入れたい勃起力回復はコチラ